【下川】
下川小学校(高舘正司校長)2年生を対象とした「動物のお弁当づくり」授業が、9月30日午前、町内美桑が丘で実施され、同校の2年生24人が参加した。
NPO法人森の生活(麻生翼代表理事)の協力で行われ、同法人から麻生理事長、長尾綾さん、田中由紀子さんの職員3人が協力した。
下川町では、子どもたちの成長に合わせて、幼・小・中・高の15年間を「森林環境教育」としてプログラムを実践しており、同教育の一環として実施された。
はじめに、森の生活の職員が、森の中での約束事について説明。森の中にある「15cmのもの」「好きな物を持ってきてください」と呼びかけ、児童たちは、弓矢の弓に似た棒、どんぐり、キノコがついた枝木などを、それぞれ集めた。
その後、職員に「森の動物たちが喜ぶお弁当のおかずを考えて作ってください」と言われ、キツネ、ウサギ、リス、クマ、シカのお弁当作りに、5班に分かれて取り組んだ。
児童たちは、班ごとに森の中に落ちているもの、木にくっついているもの、笹や草など、森の中のあらゆるものを使ったお弁当を作り上げた。
リスのお弁当を作った班は、赤い木の実、どんぐり、松ぼっくりなどを箱いっぱいに詰め、また、ウサギの班では、どんぐり、草などで作ったサラダ、大盛りのスープなどを詰め、班ごとにお弁当を見せながら発表していた。
発表終了後は、森の自由遊びをして終了。2年生全員が、森の動物や、自然への関心を深めていた。
麻生代表の説明を聞く児童たち





